映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00189
- 収録⽇
- 2009年8月
作品概要
若松美黄ソロ・リサイタル。「ダンスがみたい!」参加作品。
「大学卒業後53年。一日に1~2回は笑うから、合わせて四万回近く笑った勘定になる。
その笑いを棺に詰めあの世に旅立つ人生を考えています。」(若松談)
自由ダンスを提唱する若松の、エッセイ風なダンス。
地蔵像の前の踊りから始まり、門下生のオペラ歌手が歌い、若松が歌い、自作の詩とエセ―ニンの詩が朗読され、若松が呟き、客席やバックヤードで弟子達が合唱する。
「歌って踊るというのではなく、人生のあがきでもあります。少し言いたいことがあるプリコラージュな身体」
夕焼けの中で、一人踊る。
基本情報
- 作品名
- 笑いの箱
- 上演団体 / 個人
- 若松美黄・津田郁子自由ダンス
- 演出 / 振付
- 作・演出・振付:若松美黄
- 会場
- d-倉庫
- 上演期間
- 2009年8月8日 ‐ 2009年8月9日
- 出演者/スタッフ
-
出演:若松美黄、津田郁子、自由ダンスカンパニー
音響:落合敏行
美術・舞監:森荘太
衣装:鳥海恒子 - 主催等
- 主催:ダンスがみたい!実行委員会
- 分野
- モダン
関連画像
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