鳥女の首（再演）

作品概要

吉本大輔舞踏公演。1992年度第3回ローザンヌ国際コンテンポラリ・フェスティバル招待作品。
1980年代に上演された吉本大輔の処女舞踏公演4部作「葬送」シリーズのひとつ。風葬「風の中の羊歯」、火葬「火の中の卵」、水葬「水底の石」につづく鳥葬である。ポーランド、スイス公演を経て、東京にて再演された。
原作：スタニスラフ・ド・ガラ咀嚼公夫人。
チラシにはロートレアモンの言葉がひいてある。
　
墓堀人よ！都市の廃墟を眺めることは美しい。
だが然し、人間の廃墟を眺めることはいっそう美麗だ！

基本情報

作品名

鳥女の首（再演）

上演団体 / 個人

吉本大輔

演出 / 振付

作：吉本大輔

会場

草月ホール

上演期間

1993年2月27日

出演者/スタッフ

出演：吉本大輔
照明：新村訓平
音響：杉原晋作
舞台監督：青木義博
写真：倉橋正
グラフィックデザイン：町田秀夫
ビデオ：秋月剛（アートスタッフ）
協力：シュウ・ウエムラ、ジ・アクト、ユニワークショップ

分野

舞踏

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  チラシ