映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00067
- 収録⽇
- 1981年1月
作品概要
大野一雄舞踏公演。「わたしのお母さん」は、「ラ・アルヘンチーナ頌」と共に大野一雄の代表作で、1981年初演。西洋料理を得意とし、琴をよくしたモダンな母親の想い出が核となっている。プログラムには、幼い子供達を亡くし拝む母のこと(「花電車」)、死の床にある母の言葉(「遺言」)などのテキストが掲載され、具体的なモチーフを伺い知ることも可能だが、舞台上の動きは抽象的である。作品中に登場する「おぜん」は、母を象徴している。
基本情報
- 作品名
- わたしのお母さん
- 上演団体 / 個人
- 大野一雄舞踏研究所
- 演出 / 振付
- 演出:土方巽
- 会場
- 第一生命ホール
- 上演期間
- 1981年1月23日 ‐ 1981年1月25日
- 出演者/スタッフ
-
出演:大野一雄
ピアノ演奏:永井宏
舞台監督:吉本大輔
制作:大野慶人 - 主催等
- 主催:大野一雄舞踏研究所
- 分野
- 舞踏
関連画像
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