映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00182
- 収録⽇
- 1981年11月12日
作品概要
昭和56年度文化庁芸術祭参加作品。その演出に対し、昭和56年度文化庁芸術祭優秀賞。
誰もが完全な善ではいられない。誰もが内に持つ善と悪。
ジキルとハイドは悪の甘美な誘惑に負け罪を犯してしまう。最初は小さな罪を。やがて大きな罪へ。
ジキルとハイドの最後は首吊り自殺だ。ユラユラと揺れる身体は善と悪の間で揺れる2人の心のようだ。
基本情報
- 作品名
- ジーキル博士とハイド氏の寓話
- 上演団体 / 個人
- 若松美黄・津田郁子自由ダンス
- 演出 / 振付
- 作・演出・振付:若松美黄、津田郁子
- 会場
- 読売ホール
- 上演期間
- 1981年11月12日
- 出演者/スタッフ
-
出演:若松美黄、津田郁子、自由ダンスカンパニー
作曲・構成:由良一夫
音響:山本直
照明:いながき・かつひこ
舞監:居上貞之
美術:前田哲彦
メイクアップ:山本瑛 - 分野
- モダン
関連画像
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