映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00183
- 収録⽇
- 1984年11月13日
作品概要
昭和59年度文化庁芸術祭参加作品。
映画監督ヴィーネによって有名になった「カリガリ博士の箱」をバレエ化したものである。
物語は精神を病んだ男の妄想の話。
人体実験をする博士。実験の為に誘拐されてしまう女性。女性を助けようと乗り込んだが捕らえられてしまう男性。
実験によって狂わされていく女性と精神を犯されていく男性。
最後は病んだ男性が自分は博士だと思い込み博士と女性を殺し、自身も炎にまみれるところで終わる。
何処まで事実で何処からが妄想なのか?
基本情報
- 作品名
- 囚われの世界~新解釈カリガリ博士
- 上演団体 / 個人
- 若松美黄・津田郁子自由ダンス
- 演出 / 振付
- 作・演出・振付:若松美黄、津田郁子
- 会場
- 読売ホール
- 上演期間
- 1984年11月13日
- 出演者/スタッフ
-
出演:若松美黄、津田郁子、自由ダンスカンパニー
音楽:由良一夫
音響:山本直
照明:いながき・かつひこ
舞監:居上貞之
美術:前田哲彦
製作(美術):森荘太、NHK美術センター - 分野
- モダン
関連画像
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