映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00158
- 収録⽇
- 1982年12月
作品概要
山田せつ子舞踏公演。
真綿が張られた1本の大きな枝が右手首に括られ、肩に背負われている。あたかも巨大な羽のように見える。傾いた首はゆっくりと傾き続け、静かにゆらゆらと動く。微細な振動だけが踊ることを形成していく。
踊ることの衝動に真っ直ぐに向かいあったこの作品を観たニューヨーク・ヴィレッジ・ヴォイスの批評家デボラ・ジョーイットは「舞踏のジャンヌ・ダルク」と評した。山田せつ子のダンスの原点ともなる作品。
基本情報
- 作品名
- Lion Heart
- 上演団体 / 個人
- 山田せつ子
- 演出 / 振付
- 構成・演出・振付:山田せつ子
- 会場
- 神遊館スタジオ33
- 上演期間
- 1982年12月18日 ‐ 1982年12月19日
- 出演者/スタッフ
-
出演:山田せつ子
照明:海野小太郎
音響:南相吉
宣伝美術:南相吉
制作:工房ニケ - 主催等
- 主催:山田せつ子
- 分野
- 舞踏
関連画像
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