映像資料

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小懺悔
DAN映像資料番号
V00092
収録⽇
1985年2月24日

作品概要

1985年に開催されたButoh Festival '85(『舞踏懺悔録集成』ー七人の季節と城ー)にて上演された。プログラムの五井輝の言葉には次のようにある。
 「夢うつ太鼓の雄叫びに / 肉は舞えども 心は踊らず / 陽光と陰影の 狭間で揺れる肉体は / 現し世の陽炎 / 形骸と化した肉体は / 醒めた欲望を蜂起する
 あらかじめ失われた夢から / 解き放された肉体は / 吹き晒しの孤舞となる」
「小懺悔」というタイトルには、肉体を土壌に戻し、腐らせ、そこからもう一度掘り起こすという発想が込められている。

基本情報

作品名
小懺悔
上演団体 / 個人
日本文化財団
演出 / 振付
構成・演出:五井輝
会場
有楽町朝日ホール
上演期間
1985年2月24日
出演者/スタッフ
出演:五井輝 
賛助出演: 近藤等則(トランペット)、刺青彫師 山田庄太郎(二代目彫文)
制作:秦宜子
舞台監督:森荘太
衣裳:春原槇
舞台美術:赤川政之、五井輝
音響:山本直
照明:杉浦弘行
分野
舞踏

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