てふてふ七

木佐貫邦子

映像資料

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てふてふ七
DAN映像資料番号
V00088
収録⽇
1986年12月

作品概要

木佐貫邦子ソロダンス公演。自分はどこからやってきたのか、をテーマに実験的ソロダンスシリーズ「てふてふ」は木佐貫邦子23歳1982年に開始している。その7作目となる「てふてふ七」は、前作である「てふてふ六」で様々な光と闇を見た挙句に出涸らし状態となった身体が次のステージへと這い出て来て吠える再生物語である。「てふてふ六」までが、妄想の数々で形成されていたとすれば、この「てふてふ七」はその妄想の枯渇から立ち現れた内的な現実の形と言える。

基本情報

作品名
てふてふ七
上演団体 / 個人
木佐貫邦子
演出 / 振付
作:木佐貫邦子
会場
ラフォーレ ミュージアム赤坂
上演期間
1986年12月3日 ‐ 1986年12月6日
出演者/スタッフ
出演:木佐貫邦子
美術:矢田貝誠吾
照明:久保良明・平山和裕(助手)
音楽:板倉文
衣装:篠原里代子
音響:藤井和貴
舞台監督:矢田貝誠吾・佐藤喜美枝(助手)
主催等
制作:高橋史郎・小野芙紗子
主催:ラフォーレ ミュージアム/朝日新聞社
後援:朝日友の会
分野
コンテンポラリー

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