映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00160
- 収録⽇
- 1989年9月
作品概要
山田せつ子ダンス公演。山田せつ子が、公演表記を「舞踏」から「ダンス」と変えた分岐点になる作品。
池袋西武スタジオ200の無機的空間が青銅色の壁面、錆の浮いた鉄や廃材、白砂を使った内藤久義のインスタレーションによって、地上の果て、異界へ通ずるステージとなった。荘村清志のギター「インターナショナル」に始まり、HIROKIのシンササイザー音が山田の緊張と放散の求心的なダンスと交差し、よりシンプルに生成された世界を展開した。
基本情報
- 作品名
- 天体ノ秋
- 上演団体 / 個人
- 山田せつ子
- 演出 / 振付
- 構成・演出・振付:山田せつ子
- 会場
- スタジオ200
- 上演期間
- 1989年9月2日 ‐ 1989年9月4日
- 出演者/スタッフ
-
出演:山田せつ子
美術:内藤久義
照明:澤玲郁子
音響:HIROKI
舞台監督:相川正明
宣伝美術:井原靖章
制作:花光潤子、スタジオ200 - 主催等
- 主催:スタジオ200
- 分野
- コンテンポラリー
関連画像
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