ふり

若松美黄、津田郁子

映像資料

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ふり
DAN映像資料番号
V00175
収録⽇
1971年10月

作品概要

昭和46年度芸術祭参加作品。その演出・振付に対し、昭和46年度文化庁芸術祭優秀賞。
「ふりー日本の舞踊では、舞・振・踊りと三本の柱にたとえられる分極があります。ふりは、その振を本来の意味のダイナミズムに開放したいものとしてつけられた公演名です。」(プログラムより)

服部公一作曲の本公演オリジナル曲を含んだ楽曲を手塚幸紀指揮のオルケストル・ソノーㇽ(録音素材)、美術を当時新進気鋭のジェームス・川田が担当。ダンサーは女性10名、男性12名で、衣装はシンプルなレオタード、タイツであった。

基本情報

作品名
ふり
上演団体 / 個人
若松美黄・津田郁子自由ダンス
演出 / 振付
作・演出・振付:若松美黄、津田郁子
会場
朝日生命ホール
上演期間
1971年10月28日 ‐ 1971年10月29日
出演者/スタッフ
出演:若松美黄、津田郁子、自由ダンスカンパニー
音楽:服部公一
照明:いながきかつひこ
舞監:小林隆生
美術:ジェームス・川田
分野
モダン

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