緑色の熱

山田せつ子

映像資料

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緑色の熱
DAN映像資料番号
V00159
収録⽇
1987年10月

作品概要

山田せつ子舞踏公演。Chang Mu Chum Festival参加。初演は東京日仏学院ホールで行われた。
黒い衣装に包まれた山田せつ子が内省的な世界を動きに変換し続けていく。その対比で斉藤清美、堀内めぐみ、鈴木舞子の3人が神楽の稚児のように、緩やかなムーブメントを繰り返す。
韓国の批評家・金泰源は「山田せつ子をはじめて見たときの衝撃は忘れられない。透明な意志と技巧の精密さは表現的ソロダンスの理想」と評した。現実を意識的に抽象化していくこの作品は、山田せつ子独自のダンスムーブメント、メソッドを明確にした。

基本情報

作品名
緑色の熱
上演団体 / 個人
山田せつ子
演出 / 振付
構成・演出・振付:山田せつ子
会場
創舞芸術院
上演期間
1987年10月23日 ‐ 1987年10月25日
出演者/スタッフ
出演:山田せつ子、大橋めぐみ、斉藤清美、鈴木舞子
照明:Lee Song Hoo
舞台監督:Lee Song Hoo
制作:創舞芸術院
映像撮影:創舞芸術院
主催等
主催:創舞芸術院
分野
舞踏

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