鳥首〜古に乱舞するには

山田せつ子

映像資料

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鳥首〜古に乱舞するには
DAN映像資料番号
V00157
収録⽇
1986年2月

作品概要

山田せつ子舞踏公演。
歌人、山中智恵子の作品「鳥首」からインスパイアされた作品で、古代の祭祀的な要素を含んでいる。ソロ中心の作品が多い中で、この作品には佐東みわこ、杉山景子が出演している。巨大な被り物を付けた山田が敢えて跛行的な歩行を続け、身体の在り方への新たな視点を模索しているのがわかる。土、水、紙などで空間を構成しつつ、身振り、行為と、踊ることの境界を越えるような振り付けが特徴的に現れている。

基本情報

作品名
鳥首〜古に乱舞するには
上演団体 / 個人
山田せつ子
演出 / 振付
構成・演出・振付:山田せつ子
会場
東京日仏学院ホール
上演期間
1986年2月7日 ‐ 1986年2月8日
出演者/スタッフ
出演:山田せつ子、佐東みわこ、杉山景子
照明:澤玲郁子
音響:HIROKI
舞台監督:相川正明
宣伝美術:南相吉
主催等
主催:山田せつ子
共催:東京日仏学院
分野
舞踏

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