映像資料

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桜影
DAN映像資料番号
V00631
収録⽇
2022年
収録時間
60分

作品概要

有科珠々舞踏作品。第21回パリ舞踏フェスティバル参加作品。

『桜影』は、有科珠々によるソロの振付作品です。3つの象徴的なキャラクターと3つの状況を描きます。彼らは桜の木の影でうごめく虫のように、質素で厳しい生活を送ります。

第1部:黒衣の女
幽霊と静かに暮らしていた喪服の女性が、突然の非常事態に見舞われます。爆撃、逃亡、没収、避難。彼女は平穏な日常生活に戻れるのでしょうか?
第2部:私の小さな領土
様々な人間や動物が自分の領土を愛し、守り、脱出する。小さな領地をめぐる様々な人間と獣の断面。
第3部:戦舞
戦場に捨てられた日本人形の追憶の踊り。

この作品は、ロシアのウクライナ侵攻から影響を受けたものです。
ソロで複数のキャラクターを演じ分けることは、有科珠々が追求している課題です。

基本情報

作品名
桜影
上演団体 / 個人
Dance Company NUBA
演出 / 振付
振付:有科珠々
会場
Espace Culturel Bertin Poirée
上演期間
2022年
出演者/スタッフ
舞手:有科珠々
照明:マーガレット・オリヴォー
音楽:デヴィッド・ブロック、フレッド・フェイト、ジョン・アダムス、ミシェル・ティティン=シュナイダー、クロード・ドビュッシー
サウンドエンジニア:デヴィッド・ブロック
衣装:柳由佳莉
主催等
主催:エスパス・クルトゥレル・ベルタン・ポワレ(パリ、フランス)
分野
舞踏

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