映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00655
- 収録⽇
- 1998年8月
作品概要
大豆鼓ファーム第4回公演。採石場跡地である巨大洞窟の奥行200mのスロープ部分を山に見たてて舞台とし、山にこもらざるをえなかった異人達の“藍”のように心にしみていく情感を描いた。そこに登場するのは、山姥、座頭、股旅者、捨てられていった姥達ら。それぞれが山に生き、深めていった“心の藍”を表現した。
真夏でも気温7.8℃の地下空間に、踊り手の息遣いや足音、そして楽隊の演奏が物哀しくも力強く響きわたった。この公演では山田まさし一座も結成され、劇中劇として記念すべき初演を飾った。
基本情報
- 作品名
- 藍の唄
- 上演団体 / 個人
- 大豆鼓ファーム
- 演出 / 振付
- 作・演出:星野裸身番
- 会場
- 大谷石地下採掘場跡(大谷資料館)
- 上演期間
- 1998年8月7日 - 1998年8月10日
- 出演者/スタッフ
-
踊り:星野裸身番、松原東洋、古谷充康、鈴蟲、江良泰恒、エリック、鼓達、浦坊、サイトウ カオリ、竹部育美、福崎真弓、立島夕子、大西智子、中本由美子、萩尾紗代子
山田まさし一座:笠原直志、林周一、輿石悦子、吉田京子、Sugi-Gochi
弁士:山村俊雄
楽隊:佐々木彩子、泉邦宏、島村真由美、徳澄真帆、河田真由美、古谷暢康、吉岡みどり、室舘彩、酒井野枝、川崎哲也、広沢哲
フィルムの王(映像制作):平田玲子
照明:加納亮平
音響協力:吉田光利
舞台:池本充宜、空天
ムカデ制作:小野章
絵:青山健一
面:三宅順也
てぬぐい制作:鮎合なつ
Tシャツ制作:山下陽光
衣装:上木文代、三浦夕佳里
写真:柏村さくら、須崎隆善
ビデオ制作:近藤理子、徳田慎一郎、高橋加奈子、布川洋平、村山清美
制作:大島久美子、宝船舎 - 分野
- 舞踏
関連画像
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