荒覇吐 – あらはばき – 洞窟篇

滑川五郎

映像資料

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荒覇吐 – あらはばき – 洞窟篇
DAN映像資料番号
V00146
収録⽇
1998年5月

作品概要

EARTH WORKS DANCE PROJECT。
1986年に大谷石地下採掘場跡で「アボリジニィ」を上演した滑川五郎は、東京を拠点に活動していたが、1996年、自身の舞台を方向づけた大谷町に拠点を移す。
空間に活かされる形、空間に身体を任せる舞台を求め、太古の呼吸を感じたという大谷資料館で、再び総合舞台を創出。チラシには「古代人の見た宇宙、魂のプロメテウス」とある。
「アラハバキ」とは、主に東北地方から関東地方で信仰されてきた謎の包まれた神のこと。

基本情報

作品名
荒覇吐 – あらはばき – 洞窟篇
上演団体 / 個人
滑川五郎/ アウストロアーツアソシエーション
演出 / 振付
構成演出:滑川五郎
会場
大谷石地下採掘場跡
上演期間
1998年5月1日 ‐ 1998年5月3日
出演者/スタッフ
出演:滑川五郎、荒吐団(鼓 航紀 菊地七変化 山崎哲史 呉 燕菜 笙 森女)
音楽:劉 宏軍、藤村 匠&ノリカリガ アシュワガンダ
声楽:おおたか静流、富塚研二、GRX
美術:山村俊雄
衣装:平野美喜
照明:芦部 正、ホライズン
ヘアー&メイク :双木昭夫
舞台監督:阿部田保彦
音響:大阿久和夫
制作:庄司操、関口和男
分野
舞踏

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