映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00143
作品概要
アラハバキとは、主に東北地方から関東地方で信仰されてきた謎多き神。「荒覇吐」「荒脛巾」など様々に表記され、足の神、製鉄の神、蛇神等、諸説ある。滑川五郎は「アラハバキ」を弘前では野外で、「洞窟篇」を1998年に大谷資料館で上演している。踊りの発祥を舞台にしたいと民俗学にも造詣が深かった滑川にとって魅力あるテーマのひとつだったことが窺われる。日暮里公演および弘前公演の詳細は不明だが、1995年前後と推定される。
基本情報
- 作品名
- アラハバキ(日暮里公演)
- 上演団体 / 個人
- 滑川五郎/ アウストロアーツアソシエーション
- 演出 / 振付
- 作:滑川五郎
- 会場
- 日暮里サニーホール
- 出演者/スタッフ
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舞踏手:滑川五郎、荒覇団(青柳克己、新井英夫、佐藤航紀、長内真理)
楽師:劉宏軍、藤村匠、嶽道優子
舞台美術:横山純
舞台監督:南郷達郎
照明:小笠原純
音響:宇野克彦
制作:岡村透純、赤松立太 - 主催等
- 後援:株式会社資生堂、株式会社アートネーチャー、日本電気株式会社
- 分野
- 舞踏