形而情學其ノ五 野花の露

高井富子

映像資料

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DAN映像資料番号
V00101
収録⽇
1990年2月

作品概要

高井富子舞踏公演・形而情學其ノ五。大野一雄、土方巽に師事した舞踏家、高井富子(1931-2011)の「形而情學」シリーズは、1967年に土方の演出で始まる。高井は1986年に「其ノ二」を発表、以来、このシリーズを踊り続けた。「其ノ五」にあたる「野花の露」は、フランクフルト、パリでも上演されている。婚約者、妊婦、自らの過去に思いを馳せる老婆等の人物像が現れる。
 「野にあるごとく いかようにして 寒暖する身を消し去るのだろうか 野花になれるのだろうか」

基本情報

作品名
形而情學其ノ五 野花の露
上演団体 / 個人
スタジオ200
演出 / 振付
作:高井富子
会場
スタジオ200
上演期間
1990年2月9日 ‐ 1990年2月10日
出演者/スタッフ
舞踏(初演時):高井富子、石丸徳秀、大森政秀、玉井康成(舞塾)
分野
舞踏

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