昼の月、夜の月、朝の月

折田克子

映像資料

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昼の月、夜の月、朝の月
DAN映像資料番号
V00031
収録⽇
1980年12月11日

作品概要

折田克子ダンスリサイタル。生きながら死んでいる少女は無数に散りばめられたパラソルに紛れ乱舞する…… パラソルは、いつしか真紅の曼珠沙華になりカラカラと風になく風車に…… 十一面観音にみとられ、少女は湖底に横たわり、虚空には夜の月がのぼる。──月をめぐり、くりひろげられる少女と青年の混沌への道行き。形体(フォルム)と混沌(カオス)の本質的な出会いをめざす折田克子のダイナミックな豊穣の世界。
1980年代の折田は、台本・今野裕一、美術・前田哲彦、照明・沢田祐二等々をブレインに迎え、作品を展開した。

基本情報

作品名
昼の月、夜の月、朝の月
上演団体 / 個人
石井みどり・折田克子舞踊研究所
演出 / 振付
演出・振付:折田克子
会場
赤坂草月ホール
上演期間
1980年12月11日
出演者/スタッフ
出演:泉勝志、花輪洋治、折田克子、手柴孝子、宮丸泰子、惟任るり、仲野恵子、代谷隆枝、野間ちず子、小堀秀子、松永茂子、早川ゆかり、北島智子、山岡有美子、千住真智子、北山みどり、佐々木美樹、熊谷紀子、杉本恵理香、坂井恵子、佐原慶子、岡田牧子、寒水征矢夫
美術:前田哲彦
照明:沢田祐二 
台本:今野裕一
音響:清千秋
舞台監督:森岡肇
衣裳制作:KM工房
分野
モダン

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