映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00015
- 収録⽇
- 1969年4月3日
- 収録時間
- 1h 15m
作品概要
厚木凡人ダンスリサイタル。ポストモダンダンス台頭のニューヨークから帰国後の第一作目で、全4章約1時間15分の作品。第一回批評家協会賞受賞。
公演プログラムには、次の文章が掲載されている。
豪華で荒涼たるショーウインドーのそばを押し流されていく生命/凍りついたショーウインドーのガラス
生命の精神部分は/水アカのように遊離し/脱出する
噛むということは/殺害行為/噛む/噛みつづける/噛みつづけている間 服を着ていすに腰かけ/ナプキンで口を拭く
基本情報
- 作品名
- 噛む
- 上演団体 / 個人
- 厚木凡人
- 演出 / 振付
- 構成:厚木凡人
- 会場
- 虎ノ門ホール
- 上演期間
- 1969年4月3日
- 出演者/スタッフ
-
出演:有富幸子、亀ケ谷環、種子島有紀子、永田千晴、平井あつ子、 小川亜矢子、佐々木純子、新井咲子、早川恵美子、池田貞臣、遠藤善久、畑佐俊明、 渡辺元、厚木凡人
照明:いながきかつひこ
音楽:一柳慧
美術:金森馨
衣装制作:大井昌子
舞台監督:茂木源光
制作:中村智子
- 分野
- コンテンポラリー
関連画像
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