舞踏とは命がけで突っ立ている死体である

元藤燁子

映像資料

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DAN映像資料番号
V00011
収録⽇
1997年8月2日
収録時間
1h 36m

作品概要

タイトルは、土方巽自身が自らの舞踏を表すアフォリズムとなっている。本作は、水戸芸術館での「日本の夏1960―64」の参加作品として、元藤燁子が構成・演出。1960年代前半期の美術における前衛活動を回顧する展覧会に、前衛美術家と協同した土方巽のオマージュとして発表。「肉体の叛乱」のフィナーレのシーンの巨大な写真パネルが吊られたエントランスのフロアで、元藤のほか、大野一雄、大野慶人らが踊った。

基本情報

作品名
舞踏とは命がけで突っ立ている死体である
上演団体 / 個人
アスベスト館
演出 / 振付
演出・振付:元藤燁子
会場
水戸芸術館現代美術センター
上演期間
1997年8月2日
出演者/スタッフ
出演:元藤燁子、大野一雄、大野慶人、アスベスト館舞踏生、ジョアン・ソレル
分野
舞踏

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