江戸マンダラ

及川廣信

映像資料

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江戸マンダラ
DAN映像資料番号
V00010
収録⽇
2003年1月18日

作品概要

元藤燁子は、土方巽由来の舞踏の表現を「マンダラ」として捉え、踊りに美術や照明、音楽が共鳴する舞踏の表現を目指してきた。そしてまた、文化が爛熟した江戸時代の粋で洗練された表象を自らの舞踏に取り入れることにも努めてきた。本作では、アスベスト館の小ぶりな空間を生かして、元藤はその卓越した舞踊の技術をもって小粋な踊りを披露しつつ、舞踏手たちの技術的な習練の成果を生かした作品に仕上げている。

基本情報

作品名
江戸マンダラ
上演団体 / 個人
アスベスト館
演出 / 振付
演出:及川廣信
会場
アスベスト館
上演期間
2003年1月18日 - 2003年1月19日
出演者/スタッフ
出演:元藤燁子、大野慶人(特別出演)、玉野黄市、工藤丈輝、目黒大路、土方巽記念アスベスト館舞踏生
生演奏:斉藤徹 
音楽構成:及川廣信 
空間演出:大串孝二
美術:清水晃
映像:ヒグマ春夫
小道具:湯沢幸人
デザイン:鈴木理恵
音響:横田さや香
照明:三枝淳
制作:アスベスト館制作部、川村信博
助成:芸術文化振興基金
分野
舞踏

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