たしかな心と眼

大野慶人、アノーニ

映像資料

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たしかな心と眼
DAN映像資料番号
V00679
収録⽇
2017年12月21日

作品概要

Dance Archive Project in Tokyo 2017参加作品。
大野一雄、大野慶人を敬愛して止まないアノーニと、大野慶人とのコラボレーション。2010年に「Antony and the Ohnos」で初共演を果した二人は、その後ロンドンとサンパウロで再演を重ね、本作で再び相見えた。「たしかな心と眼」の冒頭、舞台上のスクリーンにウィリアム・クラインが1961年に撮影した土方巽、大野一雄、大野慶人の写真が投影され、舞踏の創世記を活写したイメージの中から大野慶人が登場する。大野はアノーニの弾き語りを聴いて衣装を選び、踊る、そしてアノーニが大野の踊りに触発されて即興パフォーマンスを行うというように、自由で静かな緊張が続く展開となった。

基本情報

作品名
たしかな心と眼
上演団体 / 個人
特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想
演出 / 振付
作:大野慶人、アノーニ
会場
寺田倉庫G1ビル・5階
上演期間
2017年12月21日 - 2017年12月22日
出演者/スタッフ
ピアノ・ヴォーカル:アノーニ
舞踏:大野慶人(大野一雄舞踏研究所)
舞台監督:呂師(砂組)
舞台監督補佐:吉田尚弘
衣装:大野悦子(大野一雄舞踏研究所)、金光圭子(大野一雄舞踏研究所)
音響:鶴岡泰三
照明:久津美大地、三枝淳、有限会社バランス、高木里桜
宣伝美術:ヤング荘
記録映像:瀧島弘義(PLASTICRAINS)
舞台写真:松本和幸
プロデューサー:溝端俊夫(ダンスアーカイヴ構想/大野一雄舞踏研究所)
主催等
主催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想
分野
舞踏

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