ABSENCE ( 不在 )

有科珠々

映像資料

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ABSENCE ( 不在 )
DAN映像資料番号
V00629
収録⽇
2005年

作品概要

有科珠々舞踏作品。
『ABSENCE (不在)』は、有科珠々が2005年にパリで制作した2人の出演者による舞踏作品です。2005年、ニューカレドニア・ヌメアのチバウ文化センター(Centre culturel Tjibaou)で上演され、同国初の舞踏作品としてメディアで話題になりました。全60分、二部構成。一部は有科珠々が演じる幽閉された古代の姫の孤独を描いたソロ。二部では保坂一平と共に、暴力と性愛の狂気を二人の身体で表現します。深く内面に沈み込むと同時に、神秘的で美しい魅力を持つ作品として高い評価を受けました。

映像収録は2005年12月、ニューカレドニアにて。

上演歴:
2004年11月 l’Espace Culturel Bertin Poirée(パリにて初演)
2005年6月 l’Espace Culturel Bertin Poirée(パリ)
2005年12月 Le Centre culturel Tjibaou, Nouméa, Nouvelle Calédonie
ニューカレドニア・ヌメアのチバウ文化センターはパリのポンピドゥー・センターを設計した建築家、レンゾ・ピアノが構想・設計した特殊な建物で、ヌメアのランドマークの一つです。毎年プログラムされるシーズンの大トリとしてここに招聘されたことは有科珠々のフランスでの活動の一つの山となっています。

基本情報

作品名
ABSENCE ( 不在 )
上演団体 / 個人
Dance Company NUBA
演出 / 振付
演出、振り付け:有科珠々
会場
チバウ文化センター
上演期間
2005年
出演者/スタッフ
舞手:有科珠々、保坂一平
衣裳:大谷節子、保坂一平
音楽:モートン・フェルドマン
音編集:フレデリック・テリゾー
照明:マーガレット・オリヴォー
主催等
主催:チバウ文化センター(ニューカレドニア・ヌメア)
分野
舞踏

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