リッツホテルのように大きなダイアモンド

古川あんず

映像資料

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リッツホテルのように大きなダイアモンド
DAN映像資料番号
V00576
収録⽇
1991年7月
収録時間
2h 1m

作品概要

日本・ヨーロッパ・アフリカ合同製作作品ー 世界ダンス体系Ⅱ。

「1933年には、キング・コングは男性原理を象徴するものだった。半世紀後の今日では、それは、富の力の前に敗れ去ろうとする、全世界の「土」と「水」と「誇り」の象徴となった。今こそ、愛の不可能性に傷ついたキング・コングに、優しいエールを贈る時だ。まだ、まにあうだろうか。」ー古川あんず(プログラム解題より)

プログラム:
Act1.歯磨き夫人と宿六 / Act2.何処へ / Act3.濡衣 / Act4.神を買収する三博士 / Act5.ラプソディ・イン・ブルー(1.月の貝と鏡貝 2.襲撃 3.種子 4.生贄 5.伝令 6.幽霊と歩哨 7.キングコングの夢の中で)

1991年7月12日には、名古屋市民会館にて上演された。

基本情報

作品名
リッツホテルのように大きなダイアモンド
上演団体 / 個人
古川あんず
演出 / 振付
構成・振り付け・演出:古川あんず
会場
PARCO劇場
上演期間
1991年7月8日 - 1991年7月9日
出演者/スタッフ
出演:古川あんず、アリ・テンフラ、ウォルフガング・グラフ、ウリカ・ドレッシャー、グレゴール・ウェーバー、トルン・ロブスタット、ハリ・クオレラーティ、佐野真紀子、ヤウ・アジェイ・ィレドゥ、リロ・シュタール
作曲:後藤治
美術:横尾廣美
照明:ペーター・シュテーン
音響:大阿久和夫
舞台監督:大川裕
衣装縫製:照井裕子、稲葉秀子
プログラム編集責任・制作:根来裕子
プログラム写真:岡野正一
主催等
主催:ダンス・バターTOKIO
分野
舞踏

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