日月潭 ー光と影の迷宮を巡る物語ー(リハーサル)

和栗由紀夫

映像資料

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日月潭 ー光と影の迷宮を巡る物語ー(リハーサル)
DAN映像資料番号
V00199
収録⽇
1992年12月13日

作品概要

「日月潭」とは「光と影」の物語である。そして「光と影」が織りなす迷宮を旅する男の「引き裂かれた魂」がお互いを探し求める物語でもある。あるときは鬼神に、またあるときは観音にも変化する「影」に誘われて、いくつかの扉を開いてゆく。水鏡の底から歩いてくるもう一人の自分。伸縮する迷宮の中で起こる死と再生の儀式。退行していく夢。夢という肉体が螺旋の渦に巻き込まれていく…。
光を浴びた影が水をくぐって再生される「フィルム」という幻の向こうへと、私の舞踏の回廊は続いている。(和栗由紀夫)

映像は檜原村での合宿中に撮影された全編を通したリハーサル。上演は、渋谷シードホールにて1993年1月22日~26日に行われた。

基本情報

作品名
日月潭 ー光と影の迷宮を巡る物語ー(リハーサル)
上演団体 / 個人
和栗由紀夫+好善社
演出 / 振付
作:和栗由紀夫
会場
檜原村
上演期間
1992年12月13日
出演者/スタッフ
舞踏:和栗由紀夫、西見敬一郎、工藤丈輝、小林寛之、川本裕子 フィルム出演:三上ヨハナ
マルチイメージ演出:村松保宗
ムービー撮影:内藤雅行、宮武嘉昭 
スチール撮影:野口泰男
映像たたら:助川満、坂場俊哉、鈴木康弘、山本起也
音楽:矢吹紫帆(シンセサイザー)矢中鷹光(ヴォイスフルート)
舞台美術:吉江庄蔵(カレイドスカルプチャー)、横田泰造 
照明プラン:田中信行 
和紙衣装:坂本艶子
衣装:谷口佳織
主催等
和栗由紀夫+好善社
分野
舞踏

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