映像資料
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- DAN映像資料番号
- V00641
- 収録⽇
- 2016年9月
作品概要
「ささらもさら」とは、広島弁で“滅茶苦茶”の意。広島は、1945年、原子爆弾によって滅茶苦茶にされた。一瞬の光が全てを絶滅するかのように変えてしまった。作品テーマは、「原爆の過去、現在、未来」。原爆そのものを描くのではなく、それによって引き起こされた、人々の悲しみ、憎しみ、恐怖、怒りといった複雑な感情と、歴史的にも世界的にも止むことのない不条理な状況を、普遍的イメージとして舞踏化した作品である。
基本情報
- 作品名
- ささらもさら
- 上演団体 / 個人
- 川本裕子(東雲舞踏)
- 演出 / 振付
- 演出・振付:川本裕子
- 会場
- d-倉庫
- 上演期間
- 2016年9月2日 - 2016年9月4日
- 出演者/スタッフ
-
出演:川本裕子(東雲舞踏)、渡部剛己(東雲舞踏)、高松真樹子、
Katarzyna Pastuszak(Teatr Amarea)
音楽/作曲:中島千絵
衣装:ツクダダイスケ
舞台美術:高橋和之
照明:田中信夫、めぐみ
音響:曽我傑
舞台監督:岸本和憲
記録録画:たきしま ひろよし(PLASTIC RAINS)
制作:東雲舞踏
助成:芸術文化振興基金
協力:鈴木鉄工所 - 主催等
- 主催:東雲舞踏
- 分野
- 舞踏
関連画像
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