映像資料

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帰ル
DAN映像資料番号
V00627
収録⽇
2011年9月10日
収録時間
1h 15m

作品概要

日本舞踊批評家協会賞受賞作品。
東日本大震災の年に行った公演「帰ㇽ」を作った動機は、震災原発の問題の後、世界不況も絡み合った閉塞感で人々が生きるという方向性を見失ってしまい崩壊へと向きかねないという危機感からです。舞踏家の使命として、舞台において、現在の世界に体を開き、誠実な一歩を歩む事により、お客様へ生きる事への共振をお伝えしたいと願ったのです。この世の命は全て祝福されている。帰ㇽ、命の肯定へ。死や崩壊すら再生への始まりです。

基本情報

作品名
帰ル
上演団体 / 個人
Dance Medium 長岡ゆり
演出 / 振付
振付・演出:長岡ゆり、正朔
会場
シアター・バビロンの流れのほとりにて
上演期間
2011年9月10日 - 9月11日
出演者/スタッフ
舞踏:正朔、長岡ゆり、点滅(B機関)、小玉陽子、春梵、DAVI
音響:田中傭平
照明:角本敦
舞台美術:小野塚誠
主催等
主催:Dance Medium 長岡ゆり
分野
舞踏

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