ミナカタクマグスのようなテレビジョン 人が死ぬと星になる 野外編

大須賀勇

映像資料

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ミナカタクマグスのようなテレビジョン 人が死ぬと星になる 野外編
DAN映像資料番号
V00536
収録⽇
1990年9月29日
収録時間
2h 1m

作品概要

白虎社結成十周年+南方熊楠没後五十周年記念企画〈伝染するメディア〉シリーズ三部作Ⅰ天の巻。熊野 古道ピア・古道フェスティバル~宇宙(そら)への祈り~参加作品。

博物学者・南方熊楠のマルチメディア的好奇心に支えられた天地創造神話。1984年初演。1988年の第一回東京国際演劇祭では、50度にはなろうかという大テントの中で、「目的完成を欠いたこれほどの愚行は世界広しといえども、白虎社以外にはないだろう」(「別冊太陽 60’s~90’s」1991年平凡社)という舞台だった。本映像は、白虎社結成10年を記念して、その野外編として神奈川県藤沢市、熊楠も住んでいた和歌山県田辺市、同県新宮市の特設野外ステージで上演されたうち、新宮市での公演を収録。

基本情報

作品名
ミナカタクマグスのようなテレビジョン 人が死ぬと星になる 野外編
上演団体 / 個人
白虎社
演出 / 振付
構成・演出:大須賀勇
会場
丹鶴城公園二の丸跡地・野外特設ステージ
上演期間
1990年9月29日
出演者/スタッフ
出演:大須賀勇、蛭田早苗、佐東範一、乃木鳥男、中里秀樹、門輪成彦、本原章一、白虎社中荒若衆、会山軽子、水玉りつ、今貂子、八島イネ、荒畑佳尾、野口鶴子、中井ユカラ
筝・十七弦箏:高田香里
竹保流尺八 風の会:吉武祥保、西口寿保
音楽(テープ):mar-pa、天理大学雅楽部おやさと会
照明:大藤安生
音響:大久保歩(KWAT)
道具:伴田正巳
舞台監督:串本和也
引札図像設計:木村恒久
引札設計:府川充男、前田成明
図像素材撮影:風間秀夫
主催等
主催:新宮古道フェスティバル実行委員会
分野
舞踏

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