ひばりと寝ジャカ (メルボルン公演）

作品概要

スポレート・メルボルン・フェスティバル参加作品。
1983年の初演以来、1985年の東京公演では「＜喧噪＞や＜愚行＞を現代の視点でとらえ直す等の舞台芸術活性化への貢献」によって第17回舞踊批評家協会賞を受賞し、欧州ツアーでも熱狂的に迎えられた白虎社の代表作「ひばりと寝ジャカ」のオーストラリア初演。公演は７回行われた。

映像はダイジェスト版。

基本情報

作品名

ひばりと寝ジャカ (メルボルン公演）

上演団体 / 個人

白虎社

演出 / 振付

構成・演出：大須賀勇

会場

ヴィクトリア・アートセンター　プレイハウスシアター

上演期間

1987年9月

出演者/スタッフ

出演：大須賀勇、蛭田早苗、佐東範一、乃木鳥男、今西規雄、中里秀樹、門輪成彦、森陽一、会山軽子、水玉りつ、今貂子、八島イネ、荒畑佳尾、野口鶴子、中井ユカラ
娘義太夫：竹本朝之助
十七弦箏：高田香里
尺八：福本卓道（竹保流尺八風の会）、吉武祥保（竹保流尺八風の会）
照明：大藤安生、關秀哉（RYU）
音響：大久保歩（KWAT）、岩本宣明
舞台監督：茨木透
ツアーマネージャー：長谷川ゆみ

主催等

主催：スポレート・メルボルン財団

分野

舞踏