ささやかに幸福・ELCK

米井澄江

映像資料

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ささやかに幸福・ELCK
DAN映像資料番号
V00171
収録⽇
1991年5月24日

作品概要

1991年5月24日・25日に開催された「米井澄江ダンスパフォーマンス'91」より、24日に上演された「ささやかに幸福(しあわせ)」「ELCK(エルク)」を収録。25日には、この2作の他、新作「Inevitable Fate」等が上演された。

ささやかに幸福(しあわせ):1988年初演。60分。1988年度第20回舞踊批評家協会賞を受賞。ブレヒトの長編詩に導かれ、5組のカップルが繰り広げる人間模様。世の中、予期せぬことは突然やってくる。せめて今の現実を幸せと思おうではないか。
ELCK(エルク):1989年初演、40分。オランダ語で「みな・それぞれ」を意味するブリューゲルの同名絵画から発想を得る。「壊れた地球の上に立ちながらこの世の物体に無駄に欲張る人々。」イヴさえリンゴを食べなかったら…。

基本情報

作品名
ささやかに幸福・ELCK
上演団体 / 個人
米井澄江
演出 / 振付
演出・振付:米井澄江
会場
草月ホール
上演期間
1991年5月24日 ‐ 1991年5月25日
出演者/スタッフ
出演:
<エルク>石巻由美、北村真実、佐々木秀子、米井澄江
<ささやかに幸福>金原祐子、北村真実、石巻由美、佐々木秀子、米井澄江、小原孝司、アキオキムラ、大前雅信、松山善弘、田川慶治、落合一修
美術・衣装:前田哲彦
照明:佐藤壽晃
音響:藤居俊夫
舞台監督:森岡肇
監修:牧野京子、ダンスミストレス、中條富美子
制作 (株)アンクリエイティブ
分野
コンテンポラリー

関連画像

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