鷹ざしき

ビショップ山田、土方巽

映像資料

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鷹ざしき
DAN映像資料番号
V00149
収録⽇
1984年5月

作品概要

ビショップ山田舞踏公演、四季の柩その一、春。土方先生に捧げる夕。

雪摺りの縁茫然とボケ七面鳥が鷹となり
雪のはからい (ビショップ山田)

北国の鷹匠をモチーフにした作品。鷹のイメージの元となっているのは、1975年に山形県で上演された北方舞踏派結成記念公演「塩首」に、土方巽が生きたまま連れ込んだ七面鳥。そのまま稽古場で飼ったが死んでしまった。
土方が振りを全て変え、鷹匠の妻役と同時に女鷹役を務めた雪雄子は、土方から魂が乗り移っていくような気迫のある舞台だったと回想している。

基本情報

作品名
鷹ざしき
上演団体 / 個人
北方舞踏派
演出 / 振付
作・演出:ビショップ山田
演出・振付:土方巽
会場
草月ホール
上演期間
1984年5月22日 ‐ 1984年5月24日
出演者/スタッフ
舞踏手:ビショップ山田、南部満、竹之内淳、藤岡謙一、土屋大陸、雪雄子、長谷川希誉子、立石登美子、佐々木智枝、時田幸子(以上北方舞踏派)、松崎望、渡辺摂子、鈴木真理子(SHIN BURAI JUKU塾生)
舞監:伊藤重弘
音響:大阿久和夫
照明:阿部喜郎
デザイン:木村久美子
ポスター写真:佐藤ジン
制作:北方舞踏派
分野
舞踏

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