献花 <プラハ城公演>

三上宥起夫

映像資料

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献花 <プラハ城公演>
DAN映像資料番号
V00140
収録⽇
1999年7月

作品概要

プラハ市<世界民族音楽祭“Respect”>オープニングセレモニー特別招待公演。
「献花」は、とりふね舞踏舎旗揚げ公演で1992年に初演され、アヴィニョン演劇祭やニューヨーク、京都上賀茂神社など、国内外で上演を重ねている作品。子を置いて自死した友人の作家・鈴木いづみをモデルに、三上賀代が修士論文で明らかにした「土方舞踏譜」を使って振付・構成されている。例えば前半の「子を抱く幽霊の通過」の舞踏譜は「子を抱く幽霊の通過―流れる首―子を抱く-月光―シーツ-天井の糸―オーイ」。後半の景は「愛の日々」。

基本情報

作品名
献花 <プラハ城公演>
上演団体 / 個人
とりふね舞踏舎
演出 / 振付
演出:三上宥起夫
会場
プラハ城城内ホール〈スパニッシュホール〉
上演期間
1999年7月
出演者/スタッフ
出演:三上賀代 水島錦之助 榊大亮 工藤丈輝
演出助手:鈴木ヱイ子
舞台美術:小林芳雄
音楽:J・A・シーザー
音響・照明:曽我傑 
写真:三上仁、谷口雅彦(初演の写真)
音楽:タイム・ウインド(クラウス・シュルツ作曲)、阿部薫の曲
主催等
主催:世界民族音楽祭“Respect”
分野
舞踏

関連画像

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