出たいねん、コンチキショウ

作品概要

障害者を解放する岩戸を開く鍵となるであろう、健全者の管理下に置かれ、人間性を奪われた生活の中にある障害者施設の日常生活に素材を求め、障害者の自立とは何かを問う作品。

基本情報

作品名

出たいねん、コンチキショウ

上演団体 / 個人

劇団態変

演出 / 振付

作：紺谷佳清、柏木正行

会場

京都大学西部講堂

上演期間

1986年5月11日

出演者/スタッフ

出演：宮崎幸子、木村年男、福森慶之助、木場美智代、倉橋かおり、柏木正行、松葉さとみ、上野きぬ子、白藤茜、紺谷佳清、斎藤孝文、井上朋子、李義明、東穂積
バンドメンバー：広瀬千夏、松尾康治、岡田章男、マサ、福森慶之助
脚色：福森慶之助
舞台美術：武内司郎
照明：塩地信朗
音響：秘魔神
衣装：森山なつ子、倉橋かおり、上野きぬ子、木場美智代、小野じゅん
舞台進行：船越三起子
場内設置：白藤茜
小道具：田中文子
ビデオ：鎌田正
その他場内整理・受付・黒子・介護：小山ひろし、高橋公子、三宅光男

主催等

制作協力：西部講堂連絡協議会

分野

コンテンポラリー

• 

  チラシ