映像資料

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The Hanged Man
DAN映像資料番号
V00041
収録⽇
1976年

作品概要

東洋の精神性にも魅了された彫刻家《ウィム・デ・ハーン(1913~1967年)》を追悼したダンスムービー。
物語は、オランダ国アムステルダム市にある「マヘレ橋」から始まる。十字架のような木彫りの作品を抱え、神妙な面持ちで歩く石井満隆と、その後ろを付いていく友人たち。
シーンは変わり、石井は謎のオランダ人に捕らえられ、ある一室に放り込まれ、四つ足の生き物のようなおどりをはじめる。ウィムが日本人の捕虜となったことも関係しているかもしれない。
その後、ウィムのアトリエに場面が移り、白いドレスに包まれて、石井が少女のおどりを披露する。ラストシーンでは、また着物姿の石井が吊るされた男を演じ、物語は終わる。

基本情報

作品名
The Hanged Man
上演団体 / 個人
石井満隆
演出 / 振付
演出:メイノ・セイルメーカー
会場
アムステルダム市街
上演期間
1976年
出演者/スタッフ
彫刻:ウィム・デ・ハーン
ダンス:石井満隆
脚本:メイノ・セイルメーカー
撮影監督:テオ・ヴァン・デ・サンデ
カメラアシスタント :トン・クリスピージ
編集:ポール・ルーフ
音:フォカス
作曲:バティ・ウェッブ
ミュージシャン:バリー・ウェッブ、フォカス、カレン・ハーヴェイ、ウルフ
演出:ルード・ベゼメール
クレジットデザイン:ジョゼ・ポールマン
Special Thanks to:マタイス・ファン・ハイニンゲン
分野
その他、舞踏

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